おきてからねるまで日記

起きて寝るまで思ったこととか感じたこととか

さむい

過去にこんなタイトルの日記を書いたかどうかも確認する間もなく、いそいそと、忘れぬうちに、とおもって書きだした

 

久しぶり〜!日記!

さみしかったね、ごめんね、日記!

 

こんな気持ちで書くのは本当に久しぶりだ

最近の日記は、(といっても去年ので止まってたけど)

書きたいから書く、じゃなくて、

書いておこうと思って書く、だったから

私の好きな、納得する日記ではなかった

いや、日記に納得も何もないんだけどね 笑

 

なんだか最近は、あまりにも、消化しきれないものが多い

わたしは、もっと、感性を豊かに、感覚を研ぎ澄ませながら、純粋に、繊細に生きたかったはずだ

過去の日記の中の私も、多分そう思っていて、

未来の自分はそうなれてる、と思っていると思う

 

このままじゃ、

何もかもが私を追い越して、

理解も消化もしきれないまま、

いろいろ感じている暇もなく、

急いで、慌てて生きて、

いつか、暑いも寒いも、

なにも分からなくなっちゃうんじゃないかと思う

 

なんでこんなに余裕がないのか、が理解できない

いままでの私にはどんな時でも常に物事を楽しむ余裕があったはずだ

どんなことにでも楽しさを見いだせていたはずだ

そこが私の、私自身の好きなところだったのに

 

 

この日記だって、もっと、書きたいことを書きたいんだ

こんな、泥まみれで汚い言葉じゃなく、

選び抜いた、極上の、一番ピンとくる言葉をチョイスして、

一字一句こだわりぬいて、時間をかけて、

やっとの思いで書きたいんだ

いつ読み返しても自分の繊細さに自惚れたいんだ

 

はあ、何が私をこうさせるんだろう

 

もっと、もっと、心が豊かな暮らしを送りたい

ホントはこの日記には幸せなことしか書きたくない

 

いつもフワフワしてたい

ニコニコしてたい

キラキラした毎日を送りたい

 

これが大人になるってことなの?

私は、大人になることから逃げているの?

物事が私を追い越しているんじゃなくて

私が物事から離れていっているの?

これは現実逃避、ってやつなの?

 

 

私のすべては、甘え、なの?

 

 

 

 

 

 

早く私はピュアな、無色透明な、

あの頃に

あの頃に戻りたい

 

やらなくちゃいけないこともあるけれど

たくさんたくさんあるけれど、

それよりも、

私の欲するものをまず手に入れたい

 

 

私は今、幸せになりたい

 

 

まだ遅くないはず

まだ取り戻せるはず

 

毎日が楽しかった、キラキラしていた、

心が豊かな毎日を送りたい

 

 

 

 

 

そのためにはまず、部屋を片付けるかぁ〜…